職場で孤立して辞めたい時に講じるべき5つの対策!?
こんにちは、NEOです。記事をご覧いただきましてありがとうございます。
毎日通う職場で孤立しているとなると精神的負荷が大きいので、辞めたいと思うのはごく自然なことだと思います。
実際、厚生労働省の調査「平成25年若年者雇用実態調査の概況」によると、初めて勤務した会社をやめた主な理由の第2位が「人間関係」なので、
労働時間・休日・休暇の条件がよくなかった 22.2%
人間関係がよくなかった 19.6%
仕事が自分に合わない 18.8%
仕事をする上でもかなり重要で、多くの人に立ちはだかる課題であることは間違いありません。
あなたはこのいずれかに該当しますでしょうか?
- 居場所がない
- 話しかけると嫌そう
- 近づくと無言になる
- 避けられている
- 自分への対応が雑
- 陰口を叩かれている
- ミスを押し付けられる
職場はもちろん、人間関係において多数派の力は絶大なので、孤立しているとだんだん雑な扱いを受けることにもなりかねません。
しかも、仕事の出来や評価にも直結するので、余計に気が滅入ってしまいますよね。
かく言う私も人間関係を上手に築けるタイプではないので、元職場に新卒入社して数ヶ月間は、浮いた存在になりかけました・・。
なので、あなたの気持ちは分かるつもりです。
ただ、どんな状況でも、必ず改善の手立てはあると思っているので、私が思う職場で孤立して辞めたい時に講じるべき5つの対策を紹介させてください。
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講じるべき5つの対策
熱意を見せてエキスパートに
孤立は辛いことですが、あくまで仕事をする場であることを忘れてはなりません。
なので、熱意を見せて仕事に集中し、任された分野のエキスパートになることを目指しましょう。
熱意は人の心を動かしますし、仕事のできる人間をないがしろにすることは難しいと思いますので。
「これはあの人にしか分からない」「あの人に聞けば間違いない」と思ってもらえれば、あなたの勝ちです。
さらに、目標を持つことも大事です。
そうすれば、目先のことにとらわれず、長い目で見ることができるので、じっくりと実力をつけてステップアップ転職という道も開けてくるでしょう。
笑顔で挨拶する
やはりマイナスポイントは孤立する原因になるので、基本的なことですが、笑顔で明るく挨拶をすること、普段から笑顔を心がけることで状況が改善する可能性があります。
笑顔で挨拶されて気を悪くする人は少数派だと思いますので。もしそういう人がいても、良いことをしているのですから、気にする必要はありません。
また、自分から話しかけるという姿勢も大切です。
無理に話題を作る必要はありませんが、話しかけやすそうな人やシーンでは、「あなたを仲間だと思っている」という意思表示にもなるので、是非話しかけていきましょう。
そうすれば、「意外に話しやすい人、面白い人」だと思ってもらえるかもしれません。
芯の強さを持つ
芯の強さを感じさせる人は一目置かれます。反対に、人の意見や場の雰囲気にのまれる人は優柔不断だという評価を下されがちです。
なので、柔軟さは必要ですが、譲れないことに関しては強い信念を持つようにしましょう。
同じ理由で、トラブルが発生した時に慌てず、堂々かつ淡々と対応する姿も評価を高めることに繋がるでしょう。
視野を広げる
たとえ職場で孤立しても、あなたには愛し愛される家族や友人がいるはずです。
また、積極的になれば、出会いの場は無限にあることに気付きます。
例えば、市役所のホームページを見ると、美術展や講演会、さらに探訪ツアーなどを催していることが分かります。
職場は人生において大切な場所ですが、それが全てではないことを常に念頭に置くとよいでしょう。
ケセラセラ
これらの対策を講じたら、焦らずにケセラセラ(なるようになるさ)のスタンスで良いと思います。
深刻に考え過ぎると仕事に影響しますし、どうやっても職場や人間関係には相性というものが存在しますので。
合わないものは合わないので、自分を責めてはいけません。
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最後の選択肢
最後の選択肢
どうしても仕事を辞めることが頭をよぎってしまいますが、それは最後の選択肢としてとっておきましょう。
「継続は力なり」「石の上にも三年」というので、可能であれば3年間は頑張ってみたいところです。
3年間の間であなたの仕事能力はどんどん高くなりますし、親玉のような人が異動したり、後輩が入社してくることもあるかと思います。
なので、5つの対策を講じつつ、友人と趣味を楽しんだり、一人の時間を有意義に過ごすなど、オンとオフを上手に切り替えて気分転換してくださいね。
そうすれば、きっと孤立が気にならなくなったり、仲間ができると思います。
自分で稼ぐという選択肢
とはいえ、孤立した状況で対策を講じることは簡単ではありません。
孤立していることを気に病むあまり、体調を崩してしまうこともあるでしょう。
もしそうであれば、その職場で一生耐え続けるのではなく、会社に雇われずに自分でお金を稼ぐ力を身に付けることをお勧めします。
あなたは今まで会社に雇われること以外の勉強をしたことがないので、はじめは戸惑うかもしれません。
戸惑うかもしれませんが、会社に雇われるという教育は小さな頃から受けてきたので、
新しい力を身に付けるために3ヶ月ほど努力を継続することは、人生にとって無駄にはならないと思いませんか?
現在、私はそういった会社に雇われずに自分でお金を稼ぐ力を身に付けたい方に向けたメルマガを配信しています。
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