挫折やショックから立ち直る力を身に付けるたった1つの方法!?
こんにちは、NEOです。記事をご覧いただきましてありがとうございます。
どんなに優秀な人でも、どんなに要領がいい人でも、失敗する時は失敗します。
人生は長いので、一生のうち一度も挫折しない人はいないでしょう。
受験失敗、失恋、婚約破棄、就活失敗、ブラック企業、降格、左遷、リストラ、倒産・・
挫折してしまうような出来事はいくらでも起こりえます。
であれば、挫折するのは当たり前であると考え、そこからいかにして立ち直るかが重要になってきます。
そのためには、挫折から立ち直る力を身に付けていく必要があります。
そこで今回は、私が考える「挫折から立ち直る力を身に付けるたった1つの方法」をご紹介します。
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挫折やショックから立ち直る力を身に付けるたった1つの方法
私個人の考えとしては、挫折から立ち直る力を身に付ける方法は、「実際に挫折して立ち直る」しかないと思っています。
子供がはじめて立ち上がろうとする時には、何度も転んで試行錯誤しながら立てるようになりますよね。
また、就職活動においては、筆記試験や面接で何度も不合格になりながら、不合格の原因を考えて自分を高め、内定を獲得していきますよね。
ほとんどのことは、このように失敗を繰り返しながら、上手くできるようになっていきます。
そして、上手くいった時には立ち直る力が身に付いていて、根拠のある自信を得ているものです。
根拠のある自信というのは、「あの時立ち直ることができたんだから、今後挫折することがあっても、また立ち直ることができる!」というものです。
そのため、今後チャレンジする時には、その自信が背中を押してくれますし、たとえ失敗してしまっても、また立ち直ることができるのです。
立ち直り方が上手になる
先ほど、実際に挫折して立ち直ることによって、立ち直る力が身に付いていくとお話ししました。
ですので、たくさん挫折して立ち直った経験がある人ほど、立ち直り方が上手になると思っています。
逆に言えば、挫折から立ち直った経験が少ない人ほど、立ち直り方が分からないということです。
一般的には、失敗・挫折はしない方が良いと考えられているかもしれません。
そして、そういった考え方をしている人は、いかに「失敗しないか」に注力していきます。
確かに、大学受験、恋愛、就職、結婚、昇進と失敗することなく進んでいけたら、こんなに素晴らしいことはありません。
ですが、一生のうち一度も挫折しない人はいないはずですので、挫折経験に乏しければ、いざ挫折した時にボロボロになってしまう恐れがあります。
挫折経験に乏しいので、一般的にはそれほどの挫折でないとされていても、大打撃を受けてしまうのです。
しかも、立ち直り方が分からないので、長い間引きずってしまうのです。
例えば、学業も仕事能力も優秀で、40歳まで順調だった人がリストラに遭ってしまったら、はじめて味わう挫折に耐えられないことは容易に想像がつきます。
しかし反対に、何度も挫折を味わい立ち直ってきた人は、同じような挫折を経験した時には、現状を受け入れて、立ち直ることに頭を切り替えることができます。
であれば、若いうちから色々なことにチャレンジして、挫折を経験しておいた方が、長い目で見ればずっと良いのではないでしょうか。
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まとめ
いかがでしょうか?
どんなに優秀な人でも、失敗する時は失敗します。
失敗しますので、「いかに失敗しないか」ではなく、「いかに挫折から立ち直るか」という考え方を大事にしていくべきです。
そして、挫折から立ち直るためには、「挫折から立ち直った」経験が必要です。
ですので、若いうちから、自分にはハードルが高いと思われることにもチャレンジして、時には挫折を味わい、そこから立ち直って「自信」をつけていきましょう。
それによって得た自信というのは、一生を通じて、あなたの心強い味方になってくれます。
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