終身雇用制度のメリット・デメリットと激動の時代の生き抜き方!?

終身雇用制度のメリット・デメリットと崩壊の可能性と対応方法!?
こんにちは、NEOです。記事をご覧いただきましてありがとうございます。

 

今までの日本では「終身雇用制度」が当たり前で、会社に一生懸命に尽くすことで安定・豊かな生活が保証されていました。

 

しかし昨今は、あなたもご存知のとおり、終身雇用とは程遠い現状があります。

 

ですので、終身雇用制度のメリット・デメリットをしっかりと押さえつつ、激動の時代の生き抜き方を真剣に考えることは必須となっています。

 

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終身雇用制度とは

終身雇用制度とは、企業が正社員として採用した従業員を定年まで雇用し続ける制度です。

 

とはいえ、「制度」と言うほど明確なルールはなく、それを望む従業員の期待に応えるように、企業が維持する努力をしているのが実際のところです。

 

終身雇用制度のメリット・デメリット

終身雇用制度のメリット(従業員)

終身雇用制度が従業員にもたらす最大のメリットは、「定年まで雇用を約束する(安定した収入を保証する)」ということに他なりません。

 

これにより経済面の安定が得られるので、マイホームや子供の人数など、将来設計を計画的かつ具体的に考えることができます。

 

また、精神面の安定も得られるので、目先のことにとらわれず、じっくりと腰を据えて自分のキャリアを構築することができるでしょう。

 

実際、終身雇用制度がもらたす安定は日本の若者に大人気で、厚生労働省が2013年9月10日に発表した「2013年版の厚生労働白書」によると、

 

1つの企業に勤め続けることを希望する20代の若者は、1999年では36.6%でしたが、2011年には51.1%にも上るのだと言います。

 

それとは反対に、複数企業でのキャリア形成を希望する人や、独立起業を志す人の割合は低下しています。

 

つまり、新卒入社した1社での終身雇用を強く望んでいる人が多く、かつ上昇傾向にあるということです。

 

終身雇用制度のメリット(企業)

一方、企業側には「従業員を長期的な目で育成できる」というメリットがあります。

 

まっさらな状態の新卒社員を、じっくりと自社の色に染め上げることができるので、企業にとっての大切な「資産」となるわけです。

 

また、従業員に安定を与えることは従業員の士気の向上にも繋がるので、業績の拡大はもちろん、離職率の低下による採用・教育費用を抑えられるというメリットもあります。

 

終身雇用制度のデメリット(従業員・企業)

メリットがあるということは、当然デメリットもあります。

 

終身雇用制度のデメリットの一つとして、安定がもらたす企業と従業員の意欲・緊張感の低下が考えられます。

 

普通に仕事をしていれば、まず職を失うことはないので、努力を怠る従業員が出てくる恐れがあるのです。

 

「組織における従業員は「2-6-2の法則」(優秀-標準-不良)に分類される」という言葉があることからも、それは容易に想像できます。

 

また、社会の常識からかけ離れた「一企業内での常識」が蔓延し、長きに渡り継承される恐れもあるでしょう。

 

例えば、完全なる「村社会」が確立され、絶対的権力者と従順な従業員が村を作り、それに順応できない人間や外部の人間に対しては排他的になることも考えられます。

 

終身雇用制度のデメリット(従業員)

従業員のデメリットとしては、転職しづらいということが言えると思います。日本は「新卒至上主義」ですので。

 

ステップアップ転職や異業種へのチャレンジ転職から、家庭や体調などやむを得ない事情での転職まで当然にありますが、新卒に比べるとあまりにもハードルが高いですよね。

 

一部の優秀なプロフェッショナルにとっては問題ないかもしれませんが、一般的には大変だという印象は否めません。

 

終身雇用制度のデメリット(企業)

一方、企業側の最大のデメリットは「人件費の調整」ではないでしょうか。

 

人員過剰であったり、高齢化にともない賃金コストが上昇するにも関わらず、それに相応しい能力を提供できない従業員がいる場合、人件費の負担や雇用の調整は大きな問題になります。

 

デメリットがあるのは圧倒的に企業側なので、時代の変化とともに終身雇用制度を廃止する流れが生まれるのは、当然なのかもしれませんね。

 

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終身雇用制度の崩壊!?

そもそも終身雇用制度は、戦後の1950年頃、企業が業績を拡大する中で労働者が不足している状況において、労働者を確保できない企業が提示した「好待遇」だったのです。

 

そして、1990年前半までは多くの企業が業績を拡大していたので、「終身雇用」を継続することができていました。

 

つまり、企業側は「定年まで面倒を見るから働いて欲しい!」と考えており、実際にそれを実行できたわけです。

 

しかし現在は、日本経済の停滞や少子化などが原因で、終身雇用や年功序列を維持することは、より一層困難になっています。

 

なので、企業に終身雇用を望むのは酷なことかもしれません。

 

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激動の時代の生き抜き方

終身雇用制度が崩壊するということは、そう遠くない将来にあなたの会社でも早期退職や希望退職を募集したり、リストラされる恐れもあるということです。

 

あなたがいくら一生懸命に働き、会社に貢献していたとしても、決して他人事ではありません。

 

これからの時代は昔とは違い、会社に全てを捧げたとしても、必ずしも安定・豊かな生活は保証されない・・そのことに多くの若者が気づき始めています。

 

疑いなく会社に依存するのではなく、危機感を持って自分の身は自分で守らなければならない時代が到来しているのです。

 

もしもあなたの会社が倒産してしまった時、あなたは愛する家族を守り切る自信と根拠がありますか?

 

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